目次
第1章 いざという時に役に立つ、病理解剖についての知識(臨床研修の中での病理解剖との関わりは?
病理解剖の目的は、と聞かれたら?
病理解剖を行うための条件は? ほか)
第2章 剖検症例(入院中の突然死―入院中の予期せぬ突然死:病理解剖でどこまで死因を明らかにできるか?
希少疾患―病理解剖で初めて明らかとなつた疾患とは?
剖検で解けた謎―臨床的に謎が残った症例を剖検する意味は? ほか)
第3章 遺族遺族にとっての病理解剖の意義(遺族の思い
剖検結果の説明の現状
病理医による剖検結果の説明の経験 ほか)