目次
1 医学界でも生物学界でも未解決の「統合問題」とは(統合問題―医学界でも生物学界でも未解決の問題
人を作っているのは、一つの巨大な水分子の塊だった ほか)
2 この宇宙には泡しかない―神の存在まで証明できる素領域理論(京都での出逢い―哲学の道と喫茶「若王子」
仏像の微笑み―空間には、全ての記憶が残っている ほか)
3 量子という名はここから生まれた!(「ラプラスの悪魔」は存在するのか?
水素原子の中の電子は、飛び飛びのエネルギー状態しか持てない ほか)
4 量子力学の誕生(ハイゼンベルクの超スピリチュアル体験
シュレーディンガーは、全ての音の組み合わせが表せる行列を導いた ほか)
5 二重スリット実験の縞模様が意味するもの(ディラックが完成させた量子力学からラザフォード散乱まで
ボルンが近似(ボルン近似)を発案した背景 ほか)