目次
第1部 「メンタライジング」の概念および関連する青年期の神経生物学的変化(メンタライジング理論とは
青年期の脳の成長とメンタライジングの発達)
第2部 MBT‐Aの臨床実践(青年との作業におけるMBTの技法
セラピーの構造
青年の親や家族との作業
嵐とストレスの世界における可変焦点的な視点:MBT‐A実践をスーパーバイズする)
第3部 様々な対象へのMBT‐A(自傷する青年との臨床
多様なジェンダーを生きる青年とその家族への働きかけ
素行症:10代の子どもとその家族に起こる行動の問題を取り扱う ほか)