目次
第1章 認知症の人の心の中の覗き方―「晴れ」のヒントはそこにあります(同じものを何度も買ってしまう。その背景にある思いに目を向けよう
沈んだ気持ちを「晴れ」にするのはボケとツッコミ ほか)
第2章 晴れ間が広がる伝え方と接し方―ちょっとしたコツがあります(不安に寄り添う「5つの会話術」
話を理解できないときは「単語を4つ以下」にする ほか)
第3章 不安も怖さも備えがあれば消えていく―備えておけば、受け止められます(「認知症とわかって良かったよ」そう明るく言い切れる人の共通点とは?
家の中でも道に迷う父。トイレの場所がわからない ほか)
第4章 その日まで笑顔でいるために―この人の送ってきた人生が私につながっている(最期まで命を輝かせた「畑」と玉ねぎの結び方
その日が来る前に...。私が祖母の話を聞き、記録する理由 ほか)