目次
1 構造主義/ポスト構造主義のパースペクティヴ(構造とその外部 あるいはEXC`ESの行方―構造主義の復習とポスト構造主義の予習のためのノート
ダイアグラム―ヘーゲル/バタイユの呪縛から逃れ出るための)
2 構造主義のリミットを超える―ラカンとラカン以後(ラカン 構造主義のリミットとしての
コードなき時代の国家―ドゥルーズ=ガタリのテーマによるラフ・スケッチの試み
クラインの壺 あるいはフロンティアの消滅
クラインの壺からリゾームへ―不幸な道化としての近代人の肖像・断章)