目次
第1章 ロジカルシンキングよりも使える「3秒で伝える」意識―説明する前に、本質的なメッセージを考える(会話における最大の壁を突破する「シンプルな言葉」
シンプルに伝えてから、相手の「?」に答えればいい
30秒ではなく「3秒」にこだわる理由
3秒の一言を生む、2つの力
人はロジックだけでは動かない
「自分の道筋」ではなく「相手の道筋」で伝える)
第2章 3秒の一言を使う「7つのパターン」―ビジネストークには押さえるべき「型」がある(結論(主張)を伝える
テーマを伝える
説明の予告をする
お互いの認識を揃える
質問に答える
とってほしい行動を伝える
相手にとっての自分ごとにする)
第3章 3秒で伝える「一言の見つけ方」―伝えるべき内容は、「相手」が教えてくれる(「相手目線」を意識すれば、言葉が変わる
期待値から「相手が知りたいこと」を知る
質問できない場合は「仮説」を立てる
相手が知りたいのは「5W2H」のどれ?
話の要点を絞る方法
言葉をシンプルにする4つの技法)
第4章 「3秒・30秒・3分」それぞれの伝え方―どんなに長い説明でも、3つの要素があればいい(「4つの型」はそのまま「30秒の説明」になる
「理由にならない理由」に注意する
「事実やデータ」がない理由は、ただの感想
理由は「3つ」あると強くなる
話のフレームを作る「テンプレ論理構築術」
結論から考えるか、事実から考えるか
結論が出ていないときに使う「空・雨・傘」フレームワーク
「3分の説明」の組み立て方)
第5章 自分の言葉で話す「コンサル流テクニック」―誰かの言葉では、相手を動かせない(「具体的な説明」と「抽象的な説明」の使い分け
「たとえ話」が上手になる方法
仕事を請け負うときに必ずすべき質問
つなぎの言葉で「紙芝居」のように話す
自分と相手の話は「3:7」の配分でいい
自分の言葉で伝える)