目次
まずはおさえたい10のクリニカル・クエスチョン(ルーティン内視鏡検査において系統的な観察・撮影は有用か?
ルーティン内視鏡検査に適切な検査時間は?
スクリーニング時の撮影は何枚が妥当か?
ルーティン内視鏡検査において鎮静を行うべきか?
観察時に管腔内の洗浄は必須か?
色素散布(ヨード除く)の適応は?
生検はいつ行うのが望ましいか?
腫瘍性病変(疑いを含む)に対して生検をすべきか?
レポート記載の省略はどの程度許容されるか?
粘膜下腫瘍に対する内視鏡所見の記載はどの程度必要か?)
詳しく知りたい10の部位別クリニカル・クエスチョン(口腔〜咽頭の観察は必須か?
咽頭反射が強い場合、口腔〜咽頭の観察は必須か?
食道にIEE観察は必須か?
ヨード散布の適応は?
食道胃接合部の適切な観察法は?
Barrett食道の適切な取り扱いは?
胃の観察時、どの程度送気すべきか?
病変を見落としやすい部位はあるか?
萎縮の有無やピロリ菌の感染状況によって観察法を変えるべきか?
十二指腸乳頭の観察は必須か?)