目次
第1章 価格競争の限界と終焉(経済情勢に翻弄される日本企業
繰り返される企業の値上げ
価格の優等生など存在しない ほか)
第2章 非価格経営の実践のために「価格」を知る(そもそも価格はどう決まるのか
世の中には様々な価格が存在している
値決めの主導権はなぜ必要なのか ほか)
第3章 事例にみる「高くても買われる商品・サービス」(万人受けを狙わない
顧客ではなく、ファンをつくる
ファンからリピーターにする
人がやらない・やれない・やりたくないことをやる
世の中にある困りごとを解決する
自ら考え、自らつくり、自ら売る
少品種大量型から多品種少量型の転換―特定企業や市場に依存しすぎないバランス
価格決定権を持ちたければ、それを認めてくれるいい会社・顧客と取引すること)