目次
なんにも知らなかったわたしへ。わたしはわたしを生きているよ
小鳥みたいな、キスをした
あの夜空の光を、きっとずっと忘れないと思う
ずっと一緒にいられるなんて、なんて傲慢だったんだろう
好き。大好き。好きがどんどん降り積もっていくみたいだった
あんなに大好きで、いつも一緒にいたかったのに。あの気持ちはどこにいっちゃったんだろう
夢見る系男子とリアルとわたし
わたしは今日、初めてのセックスをする
さようなら。ロマンチストで、涙もろくて、がんばりやで、ちょっと甘ったれだった、わたしを初めて抱いた人
わたしの人生だもん。自分を変えられるのは自分しかいない
いい仕事が欲しいなら、自分を磨かなきゃ
自分は誰かのために今を生きてゆきたい
だから今の自分を誇っていきたい