第1章 リスク社会における責任と倫理―混乱を克服するために
第2章 許容可能なリスクの責任ある決定―費用便益分析と契約主義
第3章 公共政策と責任―コロナ禍の政策過程
第4章 隣人への責任―ケイパビリティと「外出自粛」
第5章 責任の基盤としての自制―アダム・スミスと「公平な観察者」
第6章 ジェンダー正義への責任―ロールズ「財産所有のデモクラシー」の可能性
第7章 企業の社会的責任の展開―レスポンシビリティを組み込むために
終章 責任という倫理が成立する条件
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