目次
1章 ぼかしの日本語―論理的に説明できないことを曖昧にする(「みんな言ってます」
「こちらが○○になります」 ほか)
2章 自分勝手な日本語―物事を決めつけ、自分の考えを押しつける(「常識だよ」
「私的には」 ほか)
3章 距離感を誤った日本語―上から目線、仲間内にしか通じない言葉...(「行けたら、行きます」
「そんなことだろうと思ってた」 ほか)
4章 ワンパターンな日本語―語彙が貧困で、物事をひとくくりにする(「めっちゃ」
「すごい早い」「すごいきれい」 ほか)
5章 理性のない日本語―感情的な言い回し、甘えた表現...(「むかつく」
「オワコン」 ほか)