目次
『方形の円―偽説・都市生成論』ギョルゲ・ササルマン
『穴の町』ショーン・プレスコット
『ソロ』ラーナー・ダスグプタ
『人の世は夢』ペドロ・カルデロン・デ・ラ・バルカ
『パヴァーヌ』キース・ロバーツ
『孤児』フアン・ホセ・サエール
『圧力とダイヤモンド』ビルヒリオ・ピニェーラ
『襲撃』レイナルド・アレナス
「工事現場」マルグリット・デュラス
『砂漠が街に入りこんだ日』グカ・ハン
『白い病』カレル・チャペック
「騎兵物語」フーゴー・フォン・ホフマンスタール
「死者の時」ピエール・ガスカール
『夜の来訪者』ジョン・ボイントン・プリーストリー
『西欧の東』ミロスラフ・ペンコフ
「狂人なおもて往生をとぐ」清水邦夫
『万博聖戦』牧野修
『洪水』フィリップ・フォレスト
『まずしい子らのクリスマス』エルンスト・ヴィーヘルト
『エルサレム』ゴンサロ・M・タヴァレス〔ほか〕