目次
第1章 世界の伝統医学は個人主体の医学(一人ひとりの個人を主体とした個体医学とは
宇宙の物理法則と医学の関連性
もっとも優れた医術「祝由科」
医師には「下医・中医・上医」の3つのランクがある
上医は、病を超えて世の中をも治す)
第2章 近代西洋医学の波に飲み込まれていく日本(一神教のヨーロッパの国々では人体解剖が禁止されていた
歯科と戦争によって発展していった麻酔学 ほか)
第3章 ロックフェラー医学と失われていく大和魂(幕末から昭和、諸外国からの圧力は勢いを増す
富国強兵のために西洋医学が主流となる ほか)
第4章 ビッグ・ファーマに騙されてはいけない(危険な食品添加物と「がん」
トランス脂肪酸の摂取でがんになりやすい人 ほか)
第5章 洗脳を解き、食を正せば、日本はよくなる!(糖質制限ケトジェニックダイエットの危険性
がんは解糖系を使ってブドウ糖を作り出す「糖代謝の異常」 ほか)