目次
1章 俳優六角精児が育まれた青春の時代(俳優としてのメソッドは子供のころに体得。ある役柄になりきって嘘をつくことで育まれた
高校で落ちこぼれて、勉強以外に熱中することに覚醒。そして鉄道好きのくせに、敷かれたレールの上を通ってこなかった ほか)
2章 役者・俳優を始動。そして地獄の借金時代(借金地獄の時代!「相棒」が始まったころが人生で一番苦しかった
奥さんは不味いチャーハンを食べて家を出ていった... ほか)
3章 経験を積んで大人になってきた時代(自分が自分に全面降伏。自身の愚かさを知ることが経験になる
ときには失敗することも必要。正解ばかりが正解じゃない ほか)
4章 還暦を迎えて老後を見据え始めた時代(還暦を迎えての心境。良くも悪くもいろいろな気持ちがなくなった
役者が年齢を重ねるということについて。仕事がなくなった時点で定年なんです ほか)
同年代からのQ&A(人生について
対人関係・恋愛について ほか)