目次
第1章 出てくる言葉が自然に変わる5つのポイント―子どもへの愛情をいい方向に向けてあげる(「頭のいい子」の核心とは
言葉を変えるだけでは子どもに届かない ほか)
第2章 家庭学習での言い換え―勉強が未来を照らしてくれることをどう伝えるか(子どもが自分から動くようになる言葉がある
いつまでたっても宿題を始める様子がない ほか)
第3章 学校生活での言い換え―急がない、決めつけない姿勢が親子の信頼感をつくる(子どもが話したいときに話してくれる“適度な距離感”
学校での様子を知りたい ほか)
第4章 生活習慣での言い換え―親の「当たり前」を子どもに押しつけない(日常生活で少しずつ自立をうながしていく
習慣づくりの王道は「当たり前」をほめること ほか)
第5章 親子の信頼についての言い換え―「自ら道を切り開ける人間」にするのが子育ての目標(必要なのは「自分を見てくれている」という安心感
どうしても上の子と比較してしまう ほか)