目次
第1編 労働の生産性の向上をもたらす要因と、各階層への生産物の分配にみられる自然の秩序(分業
分業の起源
市場の大きさによる分業への制約
通貨の起源と利用
商品の真の価格と名目価格、労働価格と金銭価格
商品価格を構成する要素
商品の自然価格と市場価格
労働の賃金
資本の利益
業種による労働の賃金と資本の利益の違い
土地の地代)
第2編 資本の性格、蓄積、利用(資財の分類
社会の総資本のうち特殊部門としての通貨、すなわち国民資本の維持費
資本の蓄積と、生産的労働と非生産的労働
利付きで貸し出される資本
資本のさまざまな用途)