目次
第1章 「赤い靴(THE RED SHOES)」愛か仕事か、二者択一を迫る男たち
第2章 「突然炎のごとく(JULES ET JIM)」女は男のお気に入りのオモチャである
第3章 「ベティ・ブルー 愛と激情の日々(37°2LE MATIN)」女も愛だけでは生きられない
第4章 「秋のソナタ(H¨OSTSONATEN)」娘が母を告発するとき
第5章 「女優フランシス(FRANCES)」あの人にだけは分かってほしい
第6章 「愛と追憶の日々(TERMS OF ENDEARMENT)」主婦という自己犠牲からの脱却
第7章 「エミリーの未来(FL¨UGEL UND FESSELN)」母親は成功した娘に嫉妬する
第8章 「リアンナ(LIANNA)」自分のセクシュアリティをとりもどす
第9章 「存在の耐えられない軽さ(THE UNBEARABLE LIGHTNESS OF BEING)」依存と支配が“弱い自分”をつくる
第10章 「私の中のもうひとりの私(ANOTHER WOMAN)」自分を偽ることをやめたとき