目次
第1章 「いつもとちがう」ことへの気づきは、なぜ大切か(様子見でよいか、即受診すべきか―判断をせまられる現場
施設・訪問看護師が感じている重圧 ほか)
第2章 症状とバイタルサインのみかた(「いつもとちがう」に出合ったら―ささいな情報も見落とさない
うまく活用したい「パルスオキシメータ」 ほか)
第3章 「いつもとちがう」に出合ったときの対応事例集(食べない
発熱している ほか)
第4章 終末期対応の実際(看取りの場の移り変わり
死因がわからなければ「解剖」になることも ほか)
第5章 高齢者医療の未来(高齢者の背景・病態に合わせた対応―肺炎の場合
高齢者の背景・病態に合わせた対応―糖尿病の場合 ほか)