目次
第1章 “空気”という妖怪に支配される防衛政策(石破茂)
第2章 反日カルトと自民党、銃弾が撃ち抜いた半世紀の蜜月(鈴木エイト)
第3章 理念なき「対米従属」で権力にしがみついてきた自民党(白井聡)
第4章 永田町を跋扈する「質の悪い右翼もどき」たち(古谷経衡)
第5章 “野望”実現のために暴走し続けたアベノミクスの大罪(浜矩子)
第6章 「デジタル後進国」脱却を阻む、政治家のアナログ思考(野口悠紀雄)
第7章 食の安全保障を完全無視の日本は「真っ先に飢える」(鈴木宣弘)
第8章 自民党における派閥は今や“選挙互助会”に(井上寿一)
第9章 小泉・竹中「新自由主義」の“罪と罰”(亀井静香)
特別寄稿 自民党ラジカル化計画―一党優位をコミューン国家へ(浅羽通明)