目次
第1部 「娯楽」と「治癒」としてのアニメーション(アニメーションの誕生と本質
日本と西洋のアニメは何が違うのか
アニメは何のために存在するのか
アニメは娯楽以外の意味を持つか
アニメという「表現」の長所)
第2部 アニメ療法の基盤となる科学的根拠(アニメがもたらす様々な効用
映画療法が示唆する効果
物語療法が示唆する効果
認知的説得と感情的説得
メディアの影響力
その他の物語療法)
第3部 アニメ療法を構築する道のり(アニメ療法の必要性と立ち位置
アニメ療法の一般理論
アニメ療法の臨床的・非臨床的なセッティング
アニメ療法の実現可能性と今後のステップ)