目次
第1章 大往生とは何か(死に方を自分で選ぶことはできない
昨日と今日とでは考え方は変わって当たり前 ほか)
第2章 最期に後悔しない生き方(老いてこそ、自分軸を取り戻そう
自由に生きている人は他者に対しても寛容 ほか)
第3章 身体の老いとうまくつきあう(「長生きしてすみません」という長寿社会の哀しみ
ゴダールの「自殺ほう助」による死が問いかけるもの ほか)
第4章 心の老いとうまくつきあう(前頭葉の萎縮は40代から始まる
人生経験を重ねることで起きる、心の老化 ほか)
第5章 最高の生き方と最高の死に方(他人との比較なんてナンセンス
老化ほど個人差の大きなものはない ほか)