目次
第1章 死後の旅路―この世を去ったたましいは、どんな旅を続けるのか(死後の経験は十人十色。死を受け容れていれば望ましくことが運ぶ。
あの世はすべて感応の世界。思いの力で、みずからの環境が創られる。
この世への執着を一つ一つ捨ててたましいは、やがて幽体をも捨てる。 ほか)
第2章 光の懐に抱かれて―「死」のときを、いかにして迎えるか(老いや病は、あの世の光に帰結するための準備。忌み嫌うべきではない。
生きること、死することの真理を知ってこそ、人生は充実する。
死の瞬間、たましいは肉体を離れ痛みや苦しみからも解放される。 ほか)
第3章 メッセージの真実―この世とあの世、二つの世界をつなぐもの(供養は「かたち」ではない。死者のたましいが感応するのは「愛」だけ。
私たち一人一人が霊界とつながっている。感性があれば「通信」を受け取れる。
日々の暮らしのなかに、「自分の生まれてきた目的」は示されている。 ほか)