目次
第1章 これからの学校や学校教育に求められているものとは?(学習指導要領が求めているのは、実社会で活用できる「資質・能力」の育成
これまでは、子供が社会の創造者であるという意識が弱かった ほか)
第2章 学習指導要領が求める資質・能力とはどのようなものか?(知識が短期間に陳腐化する時代だから、学習指導要領は実社会で活用できる資質・能力の育成をめざす
知識は一個一個バラバラなものではなく、関連付いて構造化されたものを獲得しておく ほか)
第3章 「単元づくり・授業づくり」はどのように行えばよいのか?(単元デザインを行うには、まずゴールを明確に設定する
「教科書通りに日々の授業を行う」ことだけでよいのか ほか)
第4章 「学習評価」の意義と「評価規準」の設定の仕方とは?(「学習評価」を行うことが豊かな学びの実現につながる
「学習評価」には、四つの機能がある ほか)
第5章 子供の学びをどのように見とって評価すればよいのか?(学習を見とる方法は経験則で身に付けられ、これまでポイントが整理されてこなかった
三つの軸で見とることで的確な見とりが可能になる ほか)