目次
第1章 「平和憲法」の眠りを覚ます“核危機”(中国と憲法という内外二重の危機
日本国憲法は自衛戦争を認めている!? ほか)
第2章 「悪の枢軸国」の地政学(アフガニスタン撤退の目的は中国
バイデン大統領という世界的リスク ほか)
第3章 “内なる敵”日本国憲法の呪縛(統一教会と創価学会どっちが問題か
アメリカより過激な日本の「政教分離」 ほか)
第4章 天皇を脅しに「革命」を押し付けた占領政策(天皇を守ろうとしたマッカーサーの戦い
GHQ vs.陸軍 ほか)
第5章 「戦後レジーム」からの真の脱却(選挙の決定が民主主義の根幹
日本に巣食っていた「小沢政治」の終焉 ほか)