目次
時を超えていく(詐欺と免疫(三方行成)詐欺師が語る、未来から来た爺の話
偉業(一階堂洋)偉業には愛も死もいらない ほか)
日常の向こう側(バベル(原里実)ある日突然、誰とも言葉が通じなくなったら
盗まれた七五(吉美駿一郎)「跳ねた血が」続く七五が出てこない ほか)
どこまでも加速する(冬の朝、出かける前に急いでセーターを着る話(淡中圏)セーターの中がこんなに広いだなんて...
静かな隣人(もといもと)人類が出会った隣人が最高すぎた件 ほか)
物語ることをやめない(朧木果樹園の軌跡(正井)ふねになったさかなに乗って新しい星に渡る
星はまだ旅の途中(武藤八葉)私は演者オブジェクトたちを育てるオタク ほか)