目次
第1章 人類史レヴェルの移行期の中で(人類的な課題に直面する中で
「日本人として生きる意味」が問われる時代 ほか)
第2章 平成を経て日本はどう変化したのか(西暦と元号のはざまで
元号への愛着 ほか)
第3章 世界から取り残される日本―あの三島がその三島になった理由(三島由紀夫は何を遺したのか
あの三島はなぜその三島になったのか ほか)
第4章 破局を免れるために―環境・コモン・格差(コモン化は可能なのか
未来の人々との連帯は可能か? ほか)
第5章 「国を愛する」ということ―ロシアのウクライナ侵攻をめぐって(西側のダブルスタンダード
「愛国」とは? ほか)