目次
禅即行動―だらだらと先延ばしせずフットワーク軽く動き出す
脚下照顧―まずは自分の足元をよく見て靴を揃え心を整えることから
随処作主 立処皆真―いつも「主人公」でいればどんな場所も自分の居場所に
柔軟心―広い視野とやわらかな心で何事にもとらわれない
対機説法―相手の立場や状況に配慮した心に届く伝え方を考えてみる
時時勤払拭―心の中を汚さないよう常にきれいに清めておくこと
冷暖自知―すぐわかった気にならずまず自分で体験してみる
喫茶喫飯―スマホ片手の「ながら」では何事にも心から集中できない
汝被十二時使 老僧使得十二時―誰にでも平等な時間をどう主体的に使いこなすか
行解相応―理念と行動が一致しているか自ら動いて示していく〔ほか〕