目次
英語の時の付加詞節における事象時調和制約としての時制調和現象
Aチェーンの要素の顕在化と束縛変項読みとの関係について
新たな視点から見たone’s way構文
最適性理論の回顧と展望―直列調和モデルから濁りの表示モデルへ
文末に生起する副詞的to不定詞の解釈について
提案・勧誘を表すwhat do you sayの表現パターンと優先規則体系
交替と通時的構文文法―所格交替を例に
属格標識’sの史的発達と(脱)文法化
初期英語における関係節の語順について
後期近代英語以降における動詞補部の史的変化〔ほか〕