目次
猫飼う紀元前2年頃に書いた、猫についての文―まえがきに代えて
猫などのつまらない題材について
猫のこと、考えすぎではないか
私の人生にはそんなに猫がコミットしていたわけではない
それは猫による
そぼ降る雨のなか、子猫に出会うことはない
猫にしか埋められない心の穴をにゅっと肉球でふさぎ
世界が私に猫を飼わせようとしている
私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか
猫の中に猫がいますよ
猫ハイかつネコニティブルー
世界一かわいい猫がたまたま私のところに来たんですよ
人はかわいい猫を前にすると語彙の9割と知性を奪われる
なんなの。猫が来るだけでこんなに楽しいの?
すべて猫のせいだ
猫なんてひょいひょいです
私の愛とはつまり猫のためにあるものであった
猫エッセイの人たちってみんなどうしてるの?
ウチの猫について書くことがもう何もない
おまけ 猫と避暑の両立
猫とみね子 サムソン高橋