目次
第1章 心を温め、身体を温めれば病気は治る(あなたは自分に何点をつけますか?
人間を“全体”として診る ほか)
第2章 「自分関係」の見直しと「自己肯定感」の高め方(母親の言葉で離人症、買い物依存症に。自分を育て直すことで自立し、回復
後悔や不安に悩み続けた長い月日。「ぬいぐるみ療法」がうつ病を治すキッカケに ほか)
第3章 自己受容(共感)から自己肯定、そして自己解放を促す「だだこね」。自分も家族も変わり、病を治す(「いい子」だった人の悲鳴。自分を認め、共感することで治したパニック障害、強迫神経症
母親の虐待とPTSDそしてパニック障害。「だだこね」で自己解放され、病を癒す ほか)
第4章 頑張り過ぎない生き方のすすめ。「好い加減」「適当」が心の健康を支える(感情を抑圧、我慢し続けて抑うつ神経症に。自分を解放して病を治す
一〇年間の薬物療法で治らなかったうつ病。自己肯定感を高めるカウンセリングと半身浴の冷えとりで快癒 ほか)