目次
プロローグ―まだ見ぬ未来(一九三九年、ベルリン)
第1部(シュテティンとボイテン(一九二九〜一九三九年)
ベルリン(一九三九〜一九四一年)
ベルリン(一九四一〜一九四二年)
ユダヤ人一掃(一九四三年))
第2部(アウシュヴィッツ=ビルケナウ
隔離
レンガ積み学校
生き残るための闘い
極度の消耗
絶望の中で)
第3部(混沌の中のやさしさ
古参囚人として生きる
変化の風)
第4部(自由はなお遠く
グロース=ローゼン強制収容所
撤退
ブーヘンヴァルト強制収容所
解放のとき)
エピローグ