目次
序章 「対話」がダイバーシティ経営の風土をつくる(「不協和音」の排除が明らかになった東京2020
森発言から浮かんだ「対話」の必要性 ほか)
第1章 管理職が組織の「対話」の軸となる(上司が部下の話を個別に「聴く」機会を定例化
ハイコンテクストな理念をわかりやすく現場に伝える ほか)
第2章 「対話」を促す仕組みづくり(「非公式」に「共感」を醸成する対話の場を設ける
役職定年したシニア、業の4割は相談対応 ほか)
第3章 経営トップの物語から社員の「対話」が変わる(トップの語るダイバーシティの「ストーリー」
マイノリティ社員の「安心できる居場所」をつくる ほか)
終章 「わからない」を「わかりたい」に変えた人たち―ダイバーシティの歴史から(パラリンピックの父、ルードヴィッヒの生い立ち
障がい者アーチェリー大会を、わずか12年でパラリンピックに ほか)