目次
はじめに 「鎌倉殿」をめぐる超ド級の権力闘争記!
序章 「謀略」と「血の抗争」―なぜ鎌倉武士はハングリーだったか?
1章 御曹司、起つ!こうして「武家の時代」の幕は開かれた―源氏が残した「歴史的遺産」とは何か
2章 「北条家の野望」に迫る―いかにして東国の「田舎武士」は執権にのし上がったか
3章 なぜ「源氏将軍家」は三代で滅びてしまったのか?―「頼朝の血脈」に秘められた謎
4章 まさに伏魔殿!京の都に渦巻く陰謀―なぜ、ぬらくらと「影響力」を維持できたのか?
5章 「鎌倉殿」を支えた十三人―「最後に笑った」のは誰か?