目次
第1章 観察力とは何か?―観察をめぐる旅への誘い(「観察力」こそがドミノの一枚目
観察を阻むものから考える ほか)
第2章 「仮説」を起点に観察サイクルを回せ―5つの具体的アクション(「問い→仮説→観察」のサイクルを回す
まずは愚直なディスクリプション ほか)
第3章 観察は、いかに歪むか―認知バイアス(人は自分がみたいものだけみている
信念を補完し、思い込みを利用する―確証バイアス ほか)
第4章 見えないものまで観察する―感情類型と関係性(人・社会・時代を見通すために
感情とは取り扱いの難しいセンサー ほか)
第5章 あいまいのすすめ―正解を手放し判断を保留する(観察とは本能に抗う行為
絶対の反対とは何か ほか)