目次
第1章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子(『新聞記者』は内調の闇を暴いた
安倍政権の異様さ、菅首相の危険性 ほか)
第2章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男(「応援する視点」しかないことへの違和感
平然とした隠蔽、批判をスルーして恥じない態度 ほか)
第3章 権力を監視するメディア再生のために(メディアはめちゃくちゃな政権を批判できていない
個人情報を官邸を介して警察とも共有 ほか)
第4章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へ(政治部的な取材の弊害
コロナでムラ社会が顕在化 ほか)