目次
第1章 デンマークにおける高齢者ケア―日本との比較から学ぶ
第2章 高齢者をケアの対象ではなく主体的なパートナーにする―意思決定プロセスにかかわる重要な存在になる
第3章 リハビリテーションの成功の鍵は看護師が握る
第4章 寝たきりから杖歩行ができるまで―脳梗塞の後遺症がある人のリハビリテーション看護
第5章 デイサービスセンターでのリハビリテーション看護―考え方を少しだけ変えてみよう
第6章 特別養護老人ホームで生活する高齢者の思いを知る
第7章 特別養護老人ホームにおけるリハビリテーション看護の実践と成果―実習をとおして学ぶ
第8章 衰弱の連鎖を断ち切るために