目次
イントロダクション 日々生きる知恵を、アーティストの作法に学ぶ
第1章 生と死、そして家族を見つめて(始まりの感覚をつかむため(青木陵子)
死をポジティブに変換するため(竹村京))
第2章 着ることは、生きること(内省からはじけるクリエーション/暮らしをつくり、服をつくる(居相大輝)
インターネットを駆使し、遊びながら生きる(山下陽光))
第3章 形あるものをつくらない(見えない敵と戦いながら、自分たちの居場所をつくるために(PUGMENT)
世界を編集しながら生きる力(田村友一郎)
「おかしみ」を味わう場をつくるため(L PACK.))
第4章 価値を問う(世界をコラージュする方法(金氏徹平)
暮らしに生きる芸術に光をあて、問いを放つ(志村信裕))
エピローグ つくりながら生きる生活へ