目次
1 揺るぎない自信で世界を変える―主語・動詞など英語の基礎を学び、土台固めを(「パーフェクト」という言葉は俺のためにある。
ローランドを構成する3つの要素は、自信、プライド、愛情。 ほか)
2 ひと匙のロマンを胸に―受動態・仮定法などさまざまな表現を身につける(冴えない男と飲むリシャールよりも、俺と飲む雨水。
女性は水とパンとローランドさえあれば生きていける。 ほか)
3 人生の主役は自分―関係代名詞を筆頭に、一歩先ゆく英文法を学習(人に媚びない、人に好かれようとしない。人生の主役は、自分。主演俳優がエキストラに気を遣っていたら、良い映画を撮れるわけがない。
ローランドと同じことをさせようとは思わない。なぜなら、できないから。でも反対に、みんなにしかできないこともあるよね。 ほか)
4 悔しさを燃料に、その先へ―人生のあらゆるシーンで役立つ粋な表現をマスター(辛いことも乗り越えたらそれは財産だ。
緊張しているのは成長痛なんだと思えばいい。 ほか)
5 そして、夢を叶え続ける―助動詞や定型表現で、思いを自在に伝えるための総仕上げを(できないと思うからできないだけで、できるできないなんて自分で決めることじゃない。
0からスタートは不安かもしれないけど、0になったからこそ見える景色もある。 ほか)