目次
第1章 経済学はいまでもGHQが占領中(新型コロナ危機を戦時経済に例える
「戦後」は遠い ほか)
第2章 緊縮財政の呪縛(石橋湛山の「小国主義」
表裏一体のリフレ主義 ほか)
第3章 集団安全保障と憲法改正の経済学(マッカーサーたちのトンデモ防衛論
集団的自衛権とは何か ほか)
第4章 占領史観にただ乗りする中国と韓国(米国の影、中国の影
反民主的・反人権的な動きに「レッドカード」を ほか)
第5章 学術会議、あいちトリエンナーレに映るGHQの影(学術会議問題―政府からコントロールされるのは当たり前
「学界の民主化」政策の一環 ほか)