目次
第1章 邦楽ロック・メディアから失われつつある批評性―鹿野淳
第2章 誰が音楽評論を必要としているのか―柴那典
第3章 “音楽の外から音楽を見つけ出す”ジャーナリストの視点―大石始
第4章 『Jazz The New Chapter』という理想―柳樂光隆
第5章 村化していく音楽メディア―石井恵梨子
第6章 音楽メディアに足りないたくさんのこと―若林恵
第7章 切り捨てられるテキストの中に眠る批評性―imdkm
第8章 『blast』無きヒップホップ・ジャーナリズムの現在―渡辺志保