目次
はじめに 「人づきあい」の基本は子どもとのかかわりにある
1 「みんな」のなかで「一人ひとり」に声を届けるために―「学級」という場でつくる関係性(子どもが「集団」に入ったとき
「生活の場」で大人はどうふるまうか
子どもにトラブルが起こったら
子ども×先生×親がかかわるとき)
2 「学習」の場面で声をかけるとき―勉強が苦手な子も楽しめる「授業」の時間(学習で「原則」にすること
「学び=授業」をどう考えるか
子どもに「教える」ときに大事なこと
子どもの姿や声のとらえ方)
おわりに 「教える営み」をどう組み立てるか
Oha通信