目次
第1章 子どもの実態に応じた発達や学びの把握(保育における子ども理解の意義
子どもの理解に基づく養護と教育の一体的展開
子どもに対する共感的理解と保育)
第2章 子どもを理解する視点(子どもの生活と遊び
保育の人的環境としての保育者と子どもの発達
子どもの集団での育ち
葛藤やつまずき
保育の環境の理解と構成
環境の変化や移行)
第3章 子どもを理解する方法(子どもを理解するための観察・記録・省察・評価
職員間の対話
保護者との情報共有)
第4章 子どもの理解に基づく発達援助(発達の課題に応じた援助と関わり
特別な配慮を要する子どもの理解と援助
発達の連続性と就学への支援)