目次
第1章 国家分裂から開戦までの道のり―一八六一年(サムター要塞の戦いにはじまる
アメリカ連合国とは何か ほか)
第2章 アナコンダ計画の牙―一八六二年(トレント号事件
「戦争はいっぺんに一つでいいよ」 ほか)
第3章 ゲティスバーグという分岐点―一八六三年(奴隷解放宣言
宣言をめぐっての対立 ほか)
第4章 大流血―一八六四年(アナコンダ計画と封鎖突破の試み
窮する南部、発展する北部 ほか)
第5章 南部連合の崩壊とリンカーンの死―一八六五年(ピーターズバーグの戦い
黒人兵の活躍 ほか)