目次
第1章 長岡と数学教育との出会い(津田塾大学同窓会でのお話しをはじめるにあたり
当時の私の担当授業科目 ほか)
第2章 数学の魅力と威力―魂に働きかける数学の不思議な力(数学が嫌われる現象を原点から考える
数学が嫌われやすい理由 ほか)
第3章 21世紀を生きる本当の力をつける数学教育(21世紀を生きる本当の力をつけるための教育=数学教育
数学教育における温故知新の大切さ ほか)
第4章 「幾何」という数学のもつ多様で深い教育的意義について(歴史的に考える
これまでの日本の幾何教育 ほか)
第5章 常識だけでは通用しない数学教育(前書きに代えて―子どもと大人
算数と数学 ほか)