目次
第1章 手術成功率九十八・七%を可能にするもの(仕事の要は何かをまず理解する―手術の良否を決めるもの
事前の戦略にこだわり過ぎない―柔軟に、少しいい加減に ほか)
第2章 自己育成術―若手時代をいかに過ごすか(ひたすら勉強せよ―三十代のうちに頭角を現せ
偶然でもいいから「そこ(現場)」にいる―良好な人間関係をつくる基礎 ほか)
第3章 人材育成術―上司は今どきの若手をいかに育てるか(ステップアップに不可欠な「資格取り」がある―成長段階において求められる力量
無駄も含めて自らの経験を伝える―上司のひと言が気づきに繋がる ほか)
第4章 最強のチームをつくる(卓越した技量を見せ合うのが真のチームワーク―単なる仲良し集団であってはならない
仕事の満足感をメンバー各自に与える―チームを熟成させる方法 ほか)
第5章 これからの時代に求められる人間学(患者さんのために高い意識を持ち続ける―手術数日本一の背景にあるもの
そこにいるだけで能力が高まる環境をつくる―チームを束ねる者の役目 ほか)