目次
第1章 AIから見えてきた「人間の可能性」(羽生善治×養老孟司)(「局面」で切れない自然をAIが扱えるか?
「脳化社会」の矛盾が明らかに ほか)
第2章 経済はAI化でどう変わるか(井上智洋×養老孟司)(AIは格差社会を拡大させる
車社会とAI化はつながっている ほか)
第3章 AIから人間を哲学する(岡本裕一朗×養老孟司)(AIが哲学する日は来るのか?
概念を作り出すことが哲学の仕事 ほか)
第4章 わからないことを面白がれるのが人間の脳(新井紀子×養老孟司)(AIに負ける子どもたち
ポピュリズムに利用されるインターネット ほか)