目次
第1章 「新型コロナ」と「安倍政権」という大難題―“嫌われるジャーナリスト”は日本をこう見る(進行中の大難題―「新型コロナ」「安倍政権」をどう見るか
クルーズ船に入った医師が、危険な実態を告発 ほか)
第2章 だから「望月衣塑子」は嫌われる―記者会見や記者クラブの憂うべき現状(ジャーナルの元はラテン語「ディウルナ」。はじめから権力とセット
官邸で何があったんだろう?素朴な疑問が膨らんでいった ほか)
第3章 だから「田原総一朗」は嫌われる!―なぜ、批判するだけではダメだと思ったか(若者たちはおとなしい。熱い議論を交わしたことがない
記者はとにかく忙しい。ルーティンワークが多く、余裕がない ほか)
第4章 嫌われるジャーナリストは、どこへ行く?―メディアが大激変しても変わらないもの(新聞を取る必要がない。紙がいらなくなってきた
「ネットで見られるように書く記事」が大前提となっていく ほか)