目次
はじめに 思いがけぬ角度から飛んでくる球(上橋菜穂子)
蓑虫と夕暮れの風(上橋菜穂子)
陽の光、燦々と降りそそぐ海で(津田篤太郎)
見えるもの、見えないもの(上橋菜穂子)
切り口を変えると、見方が変わる(津田篤太郎)
母の贈り物(上橋菜穂子)
私たちの輪郭を形作るもの(津田篤太郎)
流れの中で、バタバタと(上橋菜穂子)
日常を再発見する(津田篤太郎)
春の日の黄昏に(上橋菜穂子)
死と再生、人生の物語化(津田篤太郎)
おわりに 奇縁に導かれる「最高の選択」(津田篤太郎)
未曾有のパンデミックにどう向き合うか(津田篤太郎)
地球に宿る(上橋菜穂子)