目次
第1部 感覚と運動の高次化理論の基本理念(感覚と運動の高次化理論の成り立ち
感覚と運動の高次化理論における発達臨床的視点)
第2部 4層8水準からみる発達理解(1層―初期感覚の世界の理解
2層―知覚の世界の発達理解と支援
3層―象徴化の世界の発達理解と支援
4層―概念化の世界の発達理解と支援)
第3部 感覚と運動の高次化からみた臨床実践の展開(初期段階の子どもの事物操作と空間認知の育ち
聴覚優位な自閉スペクトラム症児の自己像発達の理解と支援
個別アプローチの位置づけと展開
集団アプローチの位置づけと展開)