目次
第1部 関係性の中でおきる「コミュニケーション障害」へのアプローチ(私たちは関係性の中で生きている
コミュニケーション支援のポイントとフォーカス)
第2部 関係性へのコミュニケーション支援の実際(子どもと周囲の人との関係性を変えていく―共感から始まる心理職のアプローチ
本人の気持ちに着目したコミュニケーション支援―思いを汲みとる言語聴覚士のアプローチ
発達障害教育の連携・支援のドーナツ化現象を食い止める―支援は「あんドーナツ化」、連携は「のりしろ」
背景に児童虐待、DVがある家庭への支援―ソーシャルワークの視点を活かした支援
テクノロジーを活用したコミュニケーション支援―本人と周囲がわかり合うためのサポートツール
感覚・運動・身体を介したコミュニケーション支援―相互作用の視点で人と環境に働き掛ける作業療法士のアプローチ
応用行動分析を用いた支援―子どもも支援者もハッピー×ハッピーなやり取りを目指して)